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学びの報告

令和8年度 地域枠オリエンテーション・交流会を開催しました(埼玉医科大学)

 令和8年4月10日、埼玉医科大学にて「令和8年度 地域枠オリエンテーション・交流会」を開催しました。

 当日は新入生19名と在学生51名、計70名の地域枠奨学生が参加し、学年を越えた交流の機会となりました。会場では開始前から自然と会話が生まれ、和やかな雰囲気の中で交流がスタートしました。

 はじめに、医学部長の森茂久先生よりご挨拶があり、地域医療を志す学生への期待と激励の言葉が贈られました。続いて、埼玉県医療人材課の岩瀬様より、地域枠制度に対する県の期待について、Zoomを通じてご説明いただき、学生たちは今後の進路や役割について理解を深めました。

 自己紹介・懇談の時間では、参加者同士が積極的に交流し、新入生は先輩学生から大学生活や学修の工夫について話を聞くなど、実りある時間となりました。

 また、学生代表としてお話しいただいた6年生からは「楽しい6年間を過ごすために」を中心に、部活動や学内イベントへ積極的に参加することの大切さが語られました。具体的な経験を交えたお話に、新入生たちはこれからの学生生活を具体的に思い描く様子が見られました。

 さらに、地域枠の先輩医師からは、埼玉医科大学の魅力として、部活動や学年の垣根を越えて学生同士・医師同士のつながりが強いことが紹介されました。地域枠として入学した新入生にとって、頼もしく安心感を与える内容となりました。また、地域枠学生や研修医、若手医師が気軽に情報共有できる場の重要性について触れられ、ご自身の経験から、2年前よりそのような交流の場づくりに取り組まれていることが紹介されました。当日は、その交流の様子を収めた写真も共有され、参加者は具体的なイメージを持ちながら話に聞き入っていました。

 新入生にとっては今後の学生生活への期待が高まるとともに、在学生にとっても後輩を迎え入れる貴重な機会となった本交流会。地域医療を志す仲間としてのつながりを深め、今後の学びを支え合う第一歩となることが期待されます。