令和4年度文部科学省ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業選定「埼玉・群馬の健康と医療を支える未来医療人の育成」令和4年度文部科学省ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業選定「埼玉・群馬の健康と医療を支える未来医療人の育成」

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カリキュラム開発・拡充のポイント

新しいカリキュラム

  1. 埼玉県・群馬県の地域を理解する
    埼玉県・群馬県の地域ならびに地域医療を理解するための地域診断のスキルを身につける事を目指します。
  2. 人の暮らしを支える
    従来から取り組んできた生活モデルの課題の発見解決を目指します。
  3. 感染症による危機管理に対応する
    シナリオベースのトレーニングや遠隔医療の実習を行います。
  4. 早期から学ぶ・地域で学ぶ
    低学年から学べるように将来地域で求められる医療(がん医療・難病医療・遺伝医療・感染症医療)についての映像コンテンツを作成し、またプライマリケア・地域医療の現場の実習を通して総合診療のコンピテンシーを身につけます。

将来地域で求められるがん医療・難病医療・遺伝医療  総合診療・プライマリケア・地域医療の現場での実習

これらは、令和4年度モデルコアカリキュラムで新たに資質能力として示されたGE: 総合的に患者・生活者をみる姿勢を身につけるカリキュラムを目指しています。