7年後までの達成目標
(アウトカムと評価指標)
- 地域枠・地域医療を志す学生の増加
地域枠への入学希望者(地域枠選抜試験受験者数)の増加
卒業時アンケートにおける地域医療を志す学生の増加
- 教育プログラム・コース等を修了後の人材のキャリア
産婦人科、小児科、救急科、総合診療科を専門研修で専攻する卒業生の延べ人数の増加
地域枠学生の医師不足地域(指定地域)医療機関での延べ勤務数の増加
地域枠奨学生の県内定着数の増加
- 事業成果の発信状況
専用ウェブサイトにおいて、取り組みの進捗状況、学生の学びに関する情報、研究成果、一部教育コンテンツ(動画)を公開
事業報告、FDを目的として、教員、ステークホルダーである県民、地域医療を志す高校生を対象としたシンポジウムを年に1回開催し、毎回100人以上の参加を目指す。
本事業の成果を毎年医学教育学会で報告する。
(アウトプットと評価指標)
- 教育プログラム・コース等の開設数と開設時期
開設する教育プログラム数:令和5年度から段階的に開設し、令和6年度までには、開設予定の5つのプログラムすべてを開設する。
- 本事業で構築した教育プログラム等を履修した学生数(うち地域枠学生数)
教育プログラムの履修修了者数の増加:令和6年度60人(うち地域枠40人)、令和10年度600人(うち地域枠200名)、令和15年度2,000人(うち地域枠600人)
教育プログラムを履修する延べ人数の増加:令和6年度1,800人(うち地域枠300人)、令和10年度7,000人(うち地域枠1,400名)、令和15年度14,000人(うち地域枠2,700名)
- 本事業で構築した教育プログラムにおいて連携する実習受入機関の延べ数
在宅医療実習受け入れ施設数を埼玉県内で50施設確保する。
利根川プログラムにおける実習協力医療施設を5施設確保する。
在宅医療実習受け入れ施設の延べ数の増加:令和6年130施設、令和10年650施設
- オンデマンド教材等の教育コンテンツの作成数
映像コンテンツを、令和6年度までに延べ30コンテンツ(600分)、令和10年度までに延べ60コンテンツ(1,200分)