令和4年度文部科学省ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業選定「埼玉・群馬の健康と医療を支える未来医療人の育成」令和4年度文部科学省ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業選定「埼玉・群馬の健康と医療を支える未来医療人の育成」

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事業の運営体制

(1)事業への参画
事業推進大学 埼玉医科大学(代表校)、群馬大学(連携校)
協力機関 埼玉県、埼玉県医師会、埼玉県立大学
群馬県、群馬県医師会
連携医療機関 埼玉県立循環器・呼吸器病センター、秩父市立病院、東松山市立市民病院、深谷赤十字病院、済生会加須病院、小川赤十字病院、小鹿野中央病院
公立藤岡総合病院、公立富岡総合病院、伊勢崎市民病院、桐生厚生総合病院、公立館林厚生病院、SUBARU健康保険組合太田記念病院
目   的
事業推進大学、協力機関及び連携医療機関の相互の密接な連携と協力により、地域医療を基軸とする医療人の養成に努め、埼玉県と群馬県の県境地域を中心とする両県における医師不足の解消を図り、もって埼玉県民及び群馬県民の健康長寿に資する。
事業推進大学の役割
「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」に選定された申請内容に基づき、相互に連携し本事業を着実に実施する。
協力機関及び連携医療機関の役割
事業推進大学との協議に基づき、本事業の実施に必要な協力を行う。
協定の期間
令和4年11月4日~令和11年3月31日
事業推進責任者・運営担当者
氏名 所属・職名 事業における役割
竹内 勤 埼玉医科大学 学長 事業代表者
森 茂久 埼玉医科大学 副学長 事業責任者(リーダー)
石崎 泰樹 群馬大学 学長 連携校代表者
調 憲 群馬大学大学院医学系研究科長 連携校責任者(サブリーダー)
林 健 埼玉医科大学医学部総合診療内科学教授 運営担当者(サブリーダー)
柴﨑 智美 埼玉医科大学医学部医学教育学教授 運営担当者(サブリーダー)
小和瀬 桂子 群馬大学大学院医学系研究科副研究科長 運営担当者(サブリーダー)
(2)埼玉・群馬未来医療人育成連携推進会議(呼称:連携会議)
埼玉・群馬未来医療人育成連携推進会議設置要綱のとおり連携推進会議を設置する。

連携会議の概要

役 割
① 事業の統轄・方針の決定
② 「埼玉・群馬未来医療人育成外部評価委員会」に提出する資料の準備等
構成員
事業推進大学、協力機関、連携医療機関の各代表者、事業推進責任者及び事業推進大学各医学部長(代理出席、委任状出席可)
議 長
議長は代表校の学長が司る。
(3)運営連絡会議(呼称:運営会議)
運営連絡会議設置要綱のとおり運営連絡会議を設置する。

運営会議の概要

役 割
① 事業の年次計画の策定及び各事業の推進
② 連携会議に提出する資料の作成等
構成員
事業推進大学に所属する運営連絡会議委員、事務局
議 長
議長は事業推進責任者が指名した教員が担当する。
(4)埼玉・群馬未来医療人育成外部評価委員会(呼称:外部評価委員会)
埼玉・群馬未来医療人育成外部評価委員会設置要綱のとおり外部評価委員会を設置する。

外部評価委員会の概要

役 割
各種資料や運営メンバーの報告等から事業工程表に基づき、それぞれの専門の立場から進捗状況や目標達成状況について評価を行う
構成員
ステークホルダーを代表する者及び学識経験者から、連携推進会議において選出された5人以内の委員
委員長
委員の互選により選任

外部評価報告書はこちら

事業の運営体制